• 桃は挑む♡」プロジェクト

桃ワイン「桃は挑む♡」プロジェクト
ご支援への御礼

この度は、桃の応援ワイン「桃は挑む♡」のご支援をいただき、ありがとうございます。
桃は中国から伝来し、日本で品種改良が行われ今では世界中で最も品質の高い桃が日本で生産されています。
日本の桃は、年間に151,900トン生産されており、内36%が山梨県で、続いて20%が福島県です。
福島県の桃は、福島県の県北地方(国見町・桑折町・福島市・伊達市等)で大部分が生産されています。
国見町の桃の生産量は約3,000トンで、7月中旬から収穫が始まります。
最初に収穫される品種は日川白鳳で、次に暁星、紅国見、白鳳、あかつき、川中島白桃、ゆうぞらと続きます。
品種の中で「あかつき」は全体の40%を占めており、毎年8月上旬が収穫の最盛期となります。
桃ワインは、国見桃の主力品種である「あかつき」の出荷最盛期完熟桃を原料として造られます。
福島県は、「浜通」「中通」「会津」の3地方に分かれています。国見町は中通地方の最北端で宮城県との県境の町です。
中通地方は標高が一番低く、県境の那須高原を源流とする阿武隈川が国見町を通って伊達市を経て宮城県へ流れています。 福島県県北地方は盆地になっており、盆地特有の冬は厳しい寒さ、夏はむし暑い風土がおいしい桃を生み出します。
2011年3月の東日本大震災により福島県は甚大な被害を受けました。福島第1原発事故以来、福島県産野菜の一部が出荷の制限を受け、さらに、制限を受けていない農作物までもが、風評被害の影響で、なかなか売れない現状が続いています。
選果場は買い手がいない桃であふれ、農家の方々は、果樹栽培を続けられるか、途方に暮れています。桃の木は、とても手入れが難しい木です。
それでも農家の方々は、桃にかぶせた袋の手入れを豪雨の中、猛暑の中、頑張っています。この応援ワイン「桃は挑む♡」による福島県・国見町への支援活動に、ご協力をいただき心より感謝いたします。


eFEILDworks 創造ビジネス研究会 一同より

風評被害で傷ついた農家を
支援したいんです!

みんなの気持ちから「桃は挑む」プロジェクトスタートしました。

お届けするのは、芳醇な香りとすっきりした甘さの桃ワイン!
福島県国見町の銘品「あかつき」だけを丹念に熟成させました。
もちろん、放射能検査済みの安心できる逸品です。
底抜けに明るい「福島 桃」、復興に挑みます!


PDFはこちら



(1ボトル桃5個分)

eFEILDworksは、農産物のモニタリング検査結果を示します。

YOUR VOICE

あなたは、ひとりじゃない。
いつでも、どこにいても、あなたと共感できる友がいる。
ひとつのおおきな夢のためにつながれるなら、
社会のためのプロジェクトをはじめよう。
そのために私たちは”eFEILDworks"をつくりました。
ひとり、ひとりの小さな力でも熱い気持ちが集まれば、
世界を楽しく、ワクワクさせる大きな力となる。
さあ、でかけよう。
じぶんを探す冒険の旅に。
FIRST 家族のために。
SECOND 生活のために。
あなたがよりあなたらしく生きていくために。
THE THIRD WAY of LIFE、はじめよう。

「桃は挑む♡」
プロジェクト
 
 

eFEILDworksは、「日本の桃作りが、この災害を乗り越えて、更に大きく発展してほしい。
原発事故に負けないでほしい。」と願っています。
そこで、底抜けに明るく元気なeFEILDworksオリジナルキャラクター「福島桃」が、
桃ワインで復興支援のプロジェクトに挑みます。
eFEILDworksは、農産物のモニタリング検査結果を示します。
eFEILDworksは、収益の全額を福島支援に充てさせていただきます。